基本方針
近年、日本の社会の変化は多岐にわたり、人々の意識や価値観もそれに合わせ日々変化しています。歴史的に見ても現在の物質的な豊かさは過去に例が無いほど潤沢な時代です。勿論ある程度の物質の水準がなければ生活は成り立ちませんが、現在の不安定な社会情勢や目まぐるしく変化していく時代の流れを鑑みると、物質的な豊かさより、一人ひとりのこころの豊かさが必要と感じます。
私達の祖先は弛まぬ努力を重ね、西村山地域の厳しくも美しい自然や歴史・伝統を地域の文化として現在に伝えてくれました。地域文化は衣・食・住などの長年に亘る慣習が人々の生活に根付き定着するものもあれば、お祭り、職人芸、文学などの社会的な精神性の向上、成熟により生まれるものもあります。この西村山の誇りである自然と地域文化を探求して、地域に必要とされることを発信することで、西村山地域の人々に気づきと地域の誇りを持つことができると考えます。また、私たちは会社関係や各公益団体、町内会やPTA、消防団やお祭りなど様々なコミュニティを持ちながら生活しています。そのような地域の人々と行政、そして私たちJC がひとつになって運動を展開することが出来れば、必ずや未来に誇れる地域文化の創造に繋がると考えます。
私たちJC は、志を持つ青年として自分が住む地域、生まれ育った場所、その地域に住む人たちの為に何かをしたいと思う貢献の精神を持っています。地域の人々に新たな価値観と感動を呼び起こし、地域文化の創造とこころの豊かさを与え、大きなビジョンとしての「誇りある郷土西村山」を目指し活動してまいります。
現在の日本は様々な構造改革が行われているわけですが私達の所属する社団法人寒河江青年会議所も公益法人の制度改革に伴い、組織運営とメンバーの意識の変革が必要となっています。公益社団法人を目指すという方向に青年会議所が向かっている以上、2007年度以上に意識の改革を進めなければいけないと感じます。 社団法人寒河江青年会議所に入会する理由はメンバーによって様々かと思いますが、改めて今の時期に公益運動の意義を理解していけば、事業計画の立案、事業の実施、事業への参画意識と会全体が、ひとつの方向に向かっていけると考えられます。
私達が住む西村山地域には豊かな衣食住の文化のほかにOB先輩方が作り上げた神輿の祭典、さくらんぼ囃子などの祭りの文化を創造し地域に明るい話題を提供してきた事業があります。大きな盛り上がりがあったのもOB先輩方の事業に対しての努力と、事業に参加していただいた多くの人達が事業に共感をもっていただいたからではないでしょうか。私達の理想の発信としてのまちづくり事業に、多くの人達が参加していただき、同じ時間、同じ体験を共有することでコミュニティーが生まれ、こころの豊かさを得ていただけるような事業を達成できるように活動してまいります。
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新未来創造会議 |

